いまや少子高齢化やコロナ禍の現代、葬儀屋ご供養のあり方が多様化しています。
そこで私共は皆様のご事情に添った「弔い(とむらい)」をご提案いたします。

ご供養にかける費用が多ければ、故人様はご満足されるのでしょうか?

完結葬は「葬式」と「葬式後」が別れていたものを一つにしたものです。
火葬式(直送)において、僧侶の経とそれ以後の法事と合祀までを合わせたものです。
昨今では葬儀後の自宅で行う法事もおざなりになりつつあり、遺骨においては墓地、納骨堂の購入は費用がかさみます。そして遠い故郷のお墓はいっぱいで中々入れないのが現状です。

 

そこで完結葬をご提案させて頂きます。完結葬では法名(戒名)も授与いたします。一切宗派は問いません。

通常は葬儀が終わると斎場より僧侶は帰りますが、完結葬は僧侶が帰らず、茶毘の間遺族と一緒になって故人を偲び、遺族、参列者に20分程の仏法を説いて頂きます。
のちに三寸(12cm)の骨壷にのみ収骨してもらい、その骨壷を僧侶(寺院)が引き取り、寺院に安置し、葬儀後の七七日忌法要、四十九日法要、初盆、彼岸、一周忌法要、三回忌を執り行います。
もちろん、ご遺族の法要参加は自由で強制ではございません。その後は、ご遺族様の要請がなければ合祀させて頂きます。

 

合祀までの流れ

1.  火葬式(直送)

2.  七七日忌法要

3.  四十九日法要

4.  初盆

5.  彼岸

6.  一周忌法要

7.  三回忌法要

8.  合祀
◆ 完結葬のお布施は合祀まで全て含めて ▶︎ ▶︎ ▶︎12万円